本日、令和3年度行政書士試験の合格発表がありました。
合格された皆さん、本当におめでとうございます!
今回は、行政書士試験受験のススメということで、行政書士試験がどのようなものなのか、どういった学習方法があるのかなどを解説していきます!

令和3年度行政書士試験の結果
令和3年度の試験結果を簡単にまとめておきます。
受験者数 47,870人
合格者数 5,353人
合格率 11.18%
合格率は直近3年くらい11%前後で安定しているようです。
受験者数も5万人近くいて、人気の資格であることがうかがえます。
行政書士試験の特徴
行政書士試験にはいくつか特徴があります。
・絶対評価の試験
・足切りがある
・択一式は5択
・多肢選択式という形式がある
・40字記述という形式がある
注目して欲しいのが、「絶対評価の試験」という部分です。
行政書士試験は300点満点の試験になりますが、そのうち180点以上の得点を取ることができれば合格となる試験です。
この点、相対評価の試験である宅建士試験とは違っています。
つまり全体の6割の点数が取れれば合格という、シンプルな試験なのです!
(ただし一般知識の足切りには注意)
自分自身とのたたかいになるので、割と取り組みやすい試験なのではないかと思います。
独学でやる?講座を取る?
行政書士試験は基本的には法律の知識が問われる試験ですので、合格レベルの知識を得るまでには結構な時間を必要とします。
一般的に言われているのが1000時間です。
ただ、法律を全く学習したことのない受験生はそれ以上の時間がかかると思います。
ある程度の法律学習の経験があれば独学でやるのもアリです。
その場合は、市販テキストと問題集、六法や判例集あたりを自分で揃える必要があります。
ただ、法律の学習をしたことのない受験生は独学でやるのは結構厳しいものがあります。
というのも、法律の学習というのは英語や数学の学習と似ていて、積み重ねが非常に重要になってきますし、特殊な勉強法が存在するからです。
これを独学で1からやろうと思うと、時間がかなりかかってしまいますし、間違った覚え方をしてしまうリスクもあります。
そこで、一般的には講座を取ることをおすすめします。
講座にもいろいろある
一昔前までは実際に教室に行って受講するのが一般的でしたが、今ではオンラインで講座を受講できるようになりました。
そういう意味では、講座を取りやすくなったともいえます。
有名なものをいくつか紹介します。
ユーキャン
テレビCMでもお馴染み、ユーキャンです。
ユーキャンにも行政書士講座があります。
ユーキャンの行政書士講座は、なんといっても価格の安さにあります!
一括で58000円、15回の分割払いもできます。
それでいて、動画での解説やWEBテストなども充実していますし、テキストもわかりやすいと評判です。


アガルート
こちらもウサギとカメのCMでお馴染み、アガルートです。
難関資格を目指すならアガルートということで、最近勢いのあるスクールです。
行政書士試験では令和2年度の受講生合格率が67.2%だったということで、驚きの結果を残しています。
(令和2年度の行政書士試験合格率は10.7%)
カリキュラムも充実していて、入門者から上級者まで対応しています!
フルカラーテキストの行政書士講座

あとがき
行政書士試験は11月の第2日曜日に実施されます。
ということで、今からだと9ヶ月以上の期間を確保できます。
9ヶ月の間しっかりと学習すれば十分合格レベルまで持っていけますので、今が絶好のチャンスといえます。
行政書士試験は難しい試験ですが、絶対評価で取り組みやすい試験ですし、やってみる価値は十分にあると思います!
【著者プロフィール】
名前:Spica (Twitter学習アカウントでは「RZ」)
行政書士、宅建士、FP2級などの資格試験に独学で合格。
今後狙いたい資格は、社労士と司法書士。