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先日、令和5年度社労士試験の合格発表がありました。
一区切りついたということで、令和6年度の試験に向けて動き出そうとしている受験生も多くいると思います。

そこで今回は、令和6年度の社労士試験を合格に導く市販テキストを紹介します。
独学で受験を考えている方に役に立つものとなっているので、ぜひ参考にしてみてください!

※今回紹介するのは、私が受験生時代に実際に使用したテキストです。令和4年度社労士試験で市販テキストのみで独学で合格しました。

 

前提 〜合格レベルの先を考える〜

社労士試験用として書店に並んでいるテキストは、どれも「合格レベル」に導いてくれる素晴らしいものばかりです。
このテキストは買わない方がいい、というような市販テキストはありません。

ただ、合格レベルに達することと、実際に合格を勝ち取ることとの間には見過ごすことのできない「差」が存在するような気がします。
選択式で1点足りずに足切りになってしまった、などという場合、この差が大きな影響を与えていることになります。

この差を埋めるためにはどうしたらいいのか。
合格を目指すのであればここを真剣に考える必要があります。

運の要素を完全に排除するのであれば、この差を埋めるのに必要なのは「質の高い情報量」です。
質が低いものはもちろんのこと、量だけ多くてもダメなのです。

合格を狙うのであれば、質の高い情報がしっかり載っているテキストを選ぶ必要があります。

それでは、その条件を満たすテキストを紹介していくことにしましょう。

 

出る順社労士 必修基本書

最初に紹介するのは、LECの『出る順社労士 必修基本書』です。

歴史が長く、社労士用の市販テキストでは定番となっているLECのテキストです。

まず注目すべきは情報量です。
1冊本として書店で売られている中では圧倒的な情報量を誇っています。
その上、本試験で狙われる論点をしっかり網羅しているので、情報の質も高いです。

2色刷りということでフルカラーではありませんが、図表が多く、見やすくわかりやすい構成になっています。

個人的にいいと感じるのは、条文ベースでしっかり書かれていることです。

本試験では条文の理解が問われることが多く、穴埋めとして選択式で出題されたりもします。
このテキストは条文をそのまま載せているので、こういう穴埋めにも対応できますし、条文の理解も深まります。

他のテキストだと条文を崩して解説されている場合が多く、読みやすいものの、本試験問題に対応できるのかが不安要素として残ってしまいます。
ですので、条文ベースで解説している点はポイント高いです。

一方で、条文ベースだったり堅苦しい言い回しである点で、全くの初心者にはハードルが多少高いところが短所かもしれません。
そんな時は、入門書を読んだり、ネットで調べたりしながら進めるようにするといいかもしれません。

 

よくわかる社労士 合格テキスト シリーズ

次に紹介するのはTACの『よくわかる社労士 合格テキスト』シリーズです。

すでに発売されている「労働基準法」と、近日発売される「直前対策 一般常識・統計/白書/労務管理」の2冊のリンクを貼っておきます。

このテキストはTACの上級本科生で使用されていて、市販で購入できる唯一の予備校テキストだったりします。

このテキストは科目ごとに1冊となっていて、とにかく情報量がピカイチです。
このテキスト以外から出題されたら、他の受験生も知らない論点だと言いきれるくらいです。

情報量が多いものの、科目ごとに分冊になっているので、読みやすいレイアウトになっていますし、重要な部分が強調されていたりと、独学受験生でも読みやすいものとなっています。

ネックとしては、情報量の多さゆえに消化不良になってしまう可能性があることです。
また、上級本科生で使われていることから分かるように、細かな論点まで網羅している分、情報の取捨選択がある程度必要になってきます。

そんな事態を避けるためには、LECのような1冊本のテキストを使いつつ、苦手科目だけこのテキストを使用する

などのように決めておくといいかもしれません。

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