今回は日本橋駅まで行ってきました！
『日本橋駅』の情報
駅名：日本橋駅
駅番号：G11,T10,A13
所属路線：銀座線,東西線,都営浅草線
銀座線と東西線の乗換駅として有名です。
乗り換えで毎日のように利用しているという方も多いのではないでしょうか。
銀座線と東西線の乗り換えは楽ですが、都営浅草線との乗り換えは少し歩く必要があります。
というのも、銀座線と都営浅草線とでは地上の大通り１つ分線路がずれているためです。
そのため、日本橋駅における銀座線と都営浅草線くらいの距離にもかかわらず、隣の駅では、銀座線「京橋駅」と都営浅草線「宝町駅」とで別駅扱いになっています。
駅周辺の様子
やはりなんといっても「日本橋」ですよね！
古くから、この日本橋を拠点にした街道があり、人々に親しまれてきました。
現在も、交通の要衝となっています。
上に首都高が走っていて、近代化の象徴のようになっています。
一方で、景観を損ねるという意見もあったため、老朽化対策も兼ねてこの首都高を地下に移すことになるそうです。（完成は2040年頃）
現在も日本橋が道路の拠点となっています。
日本橋のすぐ近くに、この「道路元標複製」の碑がありました。
ここを拠点として７つの国道があります。
つまり、「東京まで〜km」という看板の東京とは、ここ「日本橋」を指しているわけです。
そう考えると感慨深いものがあります。
日本橋駅を訪れてみて感じたこと
駅周辺の様子では「日本橋」を紹介しましたが、実際のところ、日本橋駅の周辺はかなり近代化されています。
高層ビルや百貨店が立ち並ぶエリアで、「THE 都会」という雰囲気です。
駅の入り口も多く、ビルの中を通ってホームに行けるようになっていたりします。
逆にいうと、電車から降りて直接ビルへと行けるのです。
新しいビルが多く立ち並ぶ日本橋ならではの光景かもしれません。
地図で見るとわかるのですが、「日本橋駅」は「東京駅」からかなり近いです。
東京駅周辺もまだまだ開発途中ということもあり、今後もこの日本橋エリアは盛り上がりを見せることになりそうです。
百貨店や名店が多く立ち並ぶエリアでもありますので、乗り換えにしか使わないのはもったいないです。
日本橋エリアでの散策は本当に楽しいですよ！
あとがき
読んでいただきありがとうございました！！
駅巡りカウンターは「２」となりました。
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