今回は資格試験に関する雑談をしてみます。
といっても堅苦しい話ではなく、ぼんやり私が感じていることをつらつらと買いていくだけの記事ですのであしからず。
コロナウィルスの影響で・・・
コロナウィルスが世界的に猛威を奮っているわけですが、日本でもまだまだ感染者が出ていて、収束しそうにない状況が続いています。
とはいえ、いつまで経っても「自粛」をしてしまうと、経済が回らなくなるのも事実です。
「自粛を優先させるか、経済を優先させるか」
という問題は、これからも議論されていくのでしょう。
一番厄介なのが、今後どこまでコロナの影響が続くのか、誰にもわからないという点です。
コロナによる影響前の状態にまで回復するにはかなりの時間がかかるわけで、経済的な打撃は計り知れません。
不景気で人気が出る「資格」
経済がうまく回っていて失業者が少ない状態であれば、「資格」に興味を持つ人は少ないものです。
最近では団塊世代の退職や少子化の影響もあって、雇用は比較的安定していたといえます。
ところがコロナ禍による影響で、その雇用も不安定な状況になってしまいました。
雇用が不安定になってくると「資格」に興味を持つ人が増えてきます。
これは不景気の際に「資格ブーム」があったのと同じ現象です。
すでに雇用に影響が出てきていますが、今後も失業者が増える可能性があります。
手に職をつけるという意味で「資格」に手を出す人も増えてくるのではないでしょうか。
資格試験にも影響が・・・
そんな資格試験ですが、コロナの影響はここにも出ていたりします。
試験会場は「密」の状態になりやすいため、感染拡大防止の観点から中止になったり日程が延期になっていたりします。
今後どのようになっていくのか、資格試験においても見通しが立ちにくくなっているのが現状です。
資格試験を受験しようと考えるのであれば、しっかりと情報収集をして学習計画を立てるしかなさそうです。
おわりに
イレギュラーに次ぐイレギュラーという感じで、そろそろ疲弊してくる頃です。
私も少なからず疲れていたりしますが(笑)
この苦境をどうにか乗り越えていきたいですね。